本日の業界向けニュースサイトに以下の記事がありました。
クラブツーリズム、独自設計の新型バス「クラブツーリズム号」を導入 2018年度までに100台 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」
http://www.traicy.com/20161004-clubtourism
最近のバスツアーの流れとして「快適性」というキーワードがあり、トイレ付・3列シート・USBポート付等、付加価値の高いバスでの運行が増えてきています。
貸切バス料金制度の改定と、この様な購入費の高いバスの利用で、バスツアーの価格は上昇傾向にあり、少し前まで見受けられた日帰りで6,000円台、7,000円台の商品は、ミステリーツアーを除いて、探すのが大変なくらい少なくなってきました。その代り、日帰りで10,000円に近い価格か、それ以上のツアーが広告に多数掲載されるようになっています。
さすがに10,000円となると「気軽に」ではなく、内容を期待して参加されますので「バスは良かったけど、食事がねぇ~」とか「お土産屋さんの立ち寄り回数が増えてるじゃないか」等のご指摘が出ないように、ツアー造成時点から、これまで以上に高い満足度を得られるコースを目指していかなければなりません。
【株式会社ノースフィールドがご案内しているサイト】
・貸切バスご予約サポートセンター・団体旅行ご案内センター https://www.nftd.jp/
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