■E7系っていいな
NHKの「おかあさんといっしょ」という子供向け番組は誰でも知ってると思いますが、これとは別に「おとうさんといっしょ」という番組があります。その中で時々流れる「E7系っていいな」という歌、これがすごいんです。
公式サイトではないので、動画が消されてたらごめんなさい。
この歌のバックに流れる映像は、おそらくH5系以外の、営業車・試作車のほぼすべての形式の新幹線が映っているのではないでしょうか。NHKが本気出したらスゴイです。更に、歌詞の途中には「E7系っていいなー (Wもね！)」、作詞家の強い鉄道愛も感じます。
この動画は、パパが予習しておかないと、「パパ、この新幹線はどこで走ってるの？」という子供からの質問に、的確に対応出来ないほど高いレベルでので、す。
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■貸切バスの新運賃・料金の問題
毎朝業界紙のWEB版を見ていますが、今日の記事で、前回の国内旅行業務取扱管理者試験の中に「貸切バスの新運賃・料金」に関する問題がさっそく出題されていた、とありましたので確認してみました。
施行が試験の半年前なので「もう出るかぁ～」といった感じもしないでもないです。
正解は「ア」です。
さて、これを実際のツアーに落とし込んでみるとどうなるでしょうか。
「出発09:30、帰着14:30(短っ)」「ツアー部分での走行距離160km(片道80km)」ですので...
■「旦那に内緒の小田原お買物バスツアー、ママ友と一緒に日中の空いた時間でプチ旅行！」
新宿駅西口(09:30)＝＝＝海老名SA＝＝＝(11:00)小田原さかなセンターでお買物(11:30)＝＝＝(11:45)鈴廣かまぼこの里（昼食・お買物）(13:10)＝＝＝(14:30)新宿駅西口
バス代金 92,800円（正解の86,000円の税込)、有料道路14,080円、ご昼食代おひとり様1,620円に設定し、最少催行人員35名すると、おひとり様4,673円
このお値段で昼食と2か所立ち寄り。子供が学校に行って帰ってくるまでにバスツアーは完了しますが、実際に設定して募集したら集客あるのか激しく疑問...。
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■東京タワーとスカイツリーを１ショットで
都心から首都高11号線でレインボーブリッジを渡り、台場出口の分岐を過ぎた付近で、東京タワーとスカイツリーが1画面で収まるビューポイントがあります。
バスガイドさんや添乗員さん同行のバスツアーなどでは「ぜひ見てくださいね～」と紹介される有名な場所。ここでの写真を撮る為には、進行方向左側の窓側席を確保し、真横から少し後方に向かってカメラを構えておくことがポイントです。
このあと、有明JCTから東京港トンネル方面に進む場合は左側のラッキータイムが続きます。湾岸線の本線を跨いだ付近から、今度は東京ゲートブリッジを見ることが出来ます。
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■圏央道IC番号
ここにきて、各地の高速道路開業予定日が次々と発表になっていますが、2014年度に完成予定の圏央道「相模原IC」については、現段階でまだ公式なリリースがないようです。
さて、圏央道相模原愛川のIC番号は「33」、開通予定の相模原ICは「34」（下のストリートビューでは案内板の予定スペースが確保されています。というかもう書いてあってテープで隠しているだけかも）、高尾山ICは「35」ですが、八王子JCTを経て、次の八王子西ICは「41」となっています。
「高尾山ICから八王子西までに5つもICを作るの？」と最初は思っていましたが、調べてみると、圏央道では放射状に延びる既存の高速と交差するJCTを通過するごとに、IC番号の十の位が進む方式となっているようです。
例えば圏央鶴ヶ島ICが「47」。鶴ヶ島JCTを経た坂戸ICは「48」ではなく十の位をひとつ進めて「51」となります。
最近鉄道では駅ナンバリングをしている路線が増えていますが、このような方式を採用しているところはないんじゃないでしょうか。
まぁ「5-1」とかの枝番で、いかにも付け足しましたという番号より、ICが新設されても、JCT区間内だけ番号を調整すればOKのようにしておけば、せっかく建設に協力してくれた地元への不公平感はなくなるような気がします。
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■センター試験 地理B
先週の土日は共通一次センター試験が行われました。受験生の皆さんお疲れさんです。さて、自分のレベルチェックするため、新聞に載っている問題で毎年チャレンジしていますが、今年の自己採点の結果は...
河合塾の速報では平均点60点とのことなので、一応現役レベルは維持しているようですが、それよりも、新聞に載っている「地図」が年々見にくくなっているのは年齢のせいなのでしょうか。読図の際も目を細めながら地図記号や等高線を確認している状況で、「虫眼鏡持ち込みいいですか？」と言ってしまいそうな勢いでした。
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■新幹線大井車両基地ドクターイエロー
首都高湾岸線の大井付近では新幹線大井車両基地が見えてきます(最近は首都高との接続工事で見にくくなってしまいました)。その際には必ず「ドクターイエローが見えるかな～」と期待しながらの車窓確認となりますが、実際にはめったにお目にかかれません。しかし、googleの空中写真ではその存在を見ることが出来ます。
googleの空中写真は時々更新されるので、次回アップデートされた時には見えなくなってしまう可能性があることご了承下さい。
なお、3月に開通予定の首都高中央環状品川線の品川方面→湾岸線西行きは、大井ジャンクションで湾岸線の本線を跨いで合流する構造なので、大分高い位置を通ります。大井車両基地を見渡す風景となっているのか？今から楽しみです。
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■首都高速都心環状線(C1) 日本橋付近
この付近は渋滞が多発するところですが、そんな中でもこの看板を見ると幾分癒される気がします。
「日本橋道路元標」もそうですが、個人的にはその下の「ＡＨ１」がポイント。
この「ＡＨ１」というのは「アジアハイウェイ１号線」のことで、この日本橋から高速を乗り継いで福岡まで、そこから航路で繋ぎ、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、バングラデシュ、インド、パキスタン、アフガニスタン、イランを経由してトルコとブルガリアとの国境付近に至る約2万キロの路線。
「ここからヨーロッパまで繋がってるんだなぁ」と思うと、渋滞のイライラも少しは緩和されます。
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