2015年10月22日木曜日

貸切バス・旅行会社web担当者がチェックするポイント(道路編)79

大泉JCT渋滞回避策

10月31日15時に圏央道 桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が開通予定ですが、このプレスリリースを見て、ちょっとしたアイデアが浮かびました。

国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路株式会社が共同で事業を進めている国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の桶川北本ICから白岡菖蒲IC間の開通時刻が決まりましたので、お知らせします。
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h27/1019/


(画像はプレスリリースより)

よく見ると、白岡菖蒲ICから首都高S5の与野出入口まで、上尾道路(国道17号)が今年度中に開通予定とあります。ということは、この区間完成の暁には、外環・関越の大泉JCT混雑時には、白岡菖蒲・上尾道路・S5が迂回ルートになるんじゃないでしょうか。今年度中開通予定区間には一部片側1車線の区間もあるので、ここの混雑はまだ読めませんが、美女木JCTもまっすぐ通過するという嬉しい変化もあり、そのまま大泉の渋滞に突っ込むよりかは時間短縮のメリットがありそうに思えます。

圏央道の相模原愛川・高尾山開通時に「横浜町田ICから八王子ICまで、高速経由と16号経由、どっちが早いか走ってみた!」という動画を見た記憶があります。今回は混雑時限定で「戸田から鶴ヶ島まで、どっちが早いか走ってみた!」を期待しています。



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