「立席特急券」というのは存在しますが、「立ち席航空券」も現実になりそうな状況です。
春秋航空、中国の旧正月シーズンに立ち席航空券発売か？ : Traicy
http://www.traicy.com/archives/8710335.html
離着陸時や気流の悪いところを通過する際には、シートベルト着用のサインが出ますので、完全な立ち席ではなく、シートベルトが出来る「折り畳み式の簡易座席」のようです（駅にある腰掛だけ出来るベンチのようなイメージ）。「やむを得ず急上昇・急降下をする場合がございますので、つり革手すりに必ずおつかまり下さい」とはならないみたいですね。
でも、普段、1時間近く電車で通勤してる人から見れば、羽田・伊丹くらいの距離・時間であれば、立ち席でも構わないという意見もありそうです。高速バスと競争できる程度の料金が実現できれば、一定の需要はあると思います。
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